肺がんとは

肺がんの基礎知識

肺がんとは

肺がんのガイド

肺がんとはどういった病気なのか解説致します!

肺癌とは 肺がんは、肺に出来るがんのことを指し、近年罹患者数の数が増加してきています。

ここでは、肺がんの特徴や転移しやすい部分などについてご紹介したいと思います(^^)

肺にできるがん

 肺がんは、肺や気管支、肺胞の一部の細胞が何かしらの理由でがん化したもので、日本におけるがん死亡者数が最も高いといわれている病です。

進行するにつれて、周囲の組織を破壊、浸潤しながら侵していき、血液やリンパの流れにのって、拡がっていきます。

近年、肺がん検診を受ける方の割合が増加したこともあって、発見率は向上しています。

しかしながら、肺がんは初期症状がなかなか現れず、初期段階で感じる自覚症状もほとんどないため、発見された際にはすでに進行しているというケースが多いという特徴があります。

検診の受診率が上がり、治療法も進歩しているにも関わらず、肺がんの患者数が年々増加しているのは、これらの理由が原因となっているといって良いでしょう。

肺がんの特徴

 肺がんの持つ最も大きな特徴は「他の臓器に転移をしやすい」という点にあります。

がん細胞は、正常な細胞と異なり規則性を無視した分裂を行って、周囲の臓器へ広がっていきます。

また、この際に血流やリンパ系に入り込み、血液やリンパ液の流れにのって体の他の部分へ流れていくことも少なくありません。

このように、がんが発生した部分から他の部分へ広がることを「転移」と言います。

肺は、呼吸によって取り込んだ酸素を身体のすみずみにまで行き渡らせるという役割を持つ器官です。

そのため、肺は体のあらゆる部分と関連性をもち、肺で発生したがんが血流やリンパ液の流れによって全身に転移しやすい、という特徴があるのです。

また、肺の周辺には重要な器官や臓器も多いため、肺がんが浸潤し転移が起こるケースも少なくありません。

肺がんの骨転移

 肺がんが最も転移しやすい部分のひとつに「」があります。

骨にも皮膚や筋肉同様新陳代謝があり、常に古い細胞が壊れ新しい骨が生成されるといったメカニズムを持ちます。

この骨の再生には血液やリンパの流れが深く関わっているため、がん細胞が肺からその流れにのって骨に到達し、転移するという仕組みとなっているのです。

肺がんの脳転移

 肺がんの転移で特に多いのが「脳転移」です。

脳転移は、主に血液の流れにのったがん細胞が脳に到達することで起きます。

特徴としては、まず頭蓋骨の下で脳を覆い保護している「硬膜」に転移するというもので、一度に複数の腫瘍を作り出すこともあります。

進行すると、がん細胞が脳の表面を流れる髄液にまで混じってしまい、脳機能障害を起こす場合もあります。

このように、肺がんは日本におけるがん発症率NO.1であるだけでなく、最も転移を起こしやすいがんという特徴もあわせ持ったがんです。

とはいえ他の部位のがん同様、早期発見・早期治療で寛かいさせることも可能な病でもあります。

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