肺がんのヘリカルCT検査

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肺がんヘリカルCT検査について、解説致します!

「肺門がん」「肺野がん」 肺がんは、がんが発生する部位によって「肺門がん」「肺野がん」に大別することができますが、それぞれ発見するための適切な方法が異なります。

肺がんのヘリカルCT検査は、肺の末梢にある小さながんを発見するのに有用なため「肺野がん」に有効な検診となっており、近年、多くの医療機関で行われるケースが増えてきています。

ここでは、一般的にはまだまだ耳慣れない「肺がんのヘリカルCT検査」についてご説明したいと思います(^^)

肺がんのヘリカルCT検査とは

 CT検査というと、患者の方が検査台に横たわり、撮影を行いながら自動でベッドが移動していく様子を思い浮かべる方が多いかと思います。

CTは、画像を一枚撮るごとにベッドを移動して、徐々に異なる部位の断面を撮影するという仕組みになっているのですが、胸部の場合は常に呼吸を行い動いているため、ダブって撮影される部分や、飛ばされてしまう部分が出やすいという問題があります。

このブレやダブりを防ぐために生み出されたのが「ヘリカルCT検査」です。

一般的なCT検査では、人間の身体の特定の横断面を順々にスキャンしていきますが、ヘリカルCTの機械は、人の身体の体軸を中心にして、途切れなく連続的ならせん状のスキャンを行います。

このらせん状の撮影が可能になったことで、ヘリカルCTは従来のCTのように輪切りの撮影では難しかった、胸部すみずみまでの詳細な検査が可能となったのです。 (参考URL:http://www.lnet.info/lung/inspection/how/ct03.html)

肺がんのヘリカルCT検査でどんなことが分かるのか?

 胸部ヘリカルCTは、胸部のすみずみまで詳細に検査ができる方法となっており、胸部X線正面写真では見つけることができない、極小の肺がんや淡い濃度の肺がんを発見できるとされています。

また、従来の胸部のCT検査では部位の撮影ごとに息止めが必要でしたが、胸部ヘリカルCTでは一回の息止めで肺全体を連続して撮影できるため、ミリ単位で詳細な肺の画像を作成することが可能です。

そのため、末梢に発生している見つけづらい肺がんを発見できる可能性が非常に高く、肺野がんの検査には最適なものだと言われています。

肺がんのヘリカルCT検査の流れ

 ヘリカルCTは、検査方法自体は一般的なCTと変わりないため、基本的には術着に着替えて検査台に横たわった後は、自動で検査が行われます。

ただし、副作用の問題なども、従来のCTと共通していますので、アレルギーや腎機能障害がある方、過去に造影剤を使用した際に体調に異常が生じた事のある方は、検査前に医師にしっかり申告しておくよう心がけておきましょう。

がん保険の必要性が高い肺がん治療

肺がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

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