大細胞肺がんの特徴

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大細胞肺がんの特徴

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大細胞肺がん特徴について、解説致します!

 大細胞肺がんは、他の種類の肺がんと比べ珍しいタイプのがんだといわれています。

肺がん全体における大細胞がんの占める割合は、約7%程度にとどまり、発症リスクや発生のメカニズムについて、まだまだ判明していない部分の多いものとなっています。

ここでは、そんな珍しい大細胞肺がんの特徴や症状についてご説明していきたいと思います(^^)

大細胞肺がんの発症率

 大細胞肺がんは、腺がんや扁平上皮がんと比較して、分かりやすい特徴というものがない肺がんです。

そのため、長年肺がんの分類でも「その他」として扱われ「大細胞がん」として分類されたのは近年になってからです。

更に、肺がん全体に占める大細胞肺がんの発生率はわずか6~7%となっているため、男女別の発症率などのデータに乏しく、これから詳細な発症率などが判明していくと考えられています。

大細胞肺がんの特徴

 大細胞肺がんの特徴は「腺がんや扁平上皮がんのような分かりやすい特徴がない」ということにあります。

特徴がないのが特徴、というのもおかしな話ですが、それだけ「解明されていない点が多いがん」だという証拠とも言えるかもしれません。

肺野型肺がんまた、大細胞肺がんはがん細胞が大きくなりやすく、進行が早いという傾向があり、肺の末梢に発生する肺野型肺がんの形をとることが多いとされています。

しかし、扁平上皮がんや小細胞がんのように喫煙との関連性が明確になっておらず、発生のメカニズムや発症リスクにも不明な部分が多いがんともなっています。

大細胞肺がんの症状

 大細胞肺がんは、肺の末梢部分に発生する肺野型であるケースが多いため、初期段階ではほとんど自覚症状を感じることができません。

初期のがんの段階で、咳や痰(血痰)、微熱などがみられることもありますが、他の肺がん同様、普通の風邪と似た症状のため見逃しやすく、分かりづらいものとなっています。

また、大細胞肺がんが進行した場合は、他の肺野型の肺がんと同じく、喘鳴(ぜいめい)息切れを起こすようになってきます。

更に大細胞肺がんが進行すると、がん細胞が胸膜や胸壁にまで浸潤し、胸に水が溜まってしまったり、胸に激しい痛みを感じ、呼吸困難を起こすことも少なくありません。

大細胞肺がんは、他の肺がんと比べて、発症リスクや発生のメカニズムなどに不明な点が多く、十分な解明がなされていないがんです。しかしながら、喫煙が明らかな危険因子であることが明らかです。

喫煙の習慣がある方は、万が一の際に大細胞肺がんを早期発見できるよう、定期的に肺がん検診を行うことをおすすめしますm(_ _)m

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