肺がんの気管支鏡検査

肺がんの検査・診断

肺がんの気管支鏡検査

肺がんのガイド

肺がん気管支鏡検査について、解説致します!

 肺がんの気管支鏡検査は、レントゲンなどの検査で肺がんの疑いがある場合などに行われる、確定診断に分類されるものです。

胃の内視鏡検査ならやったことあるけど、肺に内視鏡なんて入るの?」なんて不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ここでは、そんな方のために肺がんの気管支鏡検査について、ご紹介したいと思います(^^)

肺がんの気管支鏡検査とは

 肺がんの気管支鏡検査は、その名の通り肺に内視鏡を挿入して、直接映像として肺の中を観察する検査です。

肺がんの気管支鏡検査で使用される機器は「気管支鏡(気管支ビデオスコープ)」と呼ばれ、直径6mm程度のファイバーが取り付けられています。この6mmという細いファイバーが、体内に挿入される部分という訳です。

実際の検査の際には、カメラのついた細いファイバーを口、または鼻から挿入して肺の中を撮影していくことになります。

肺がんの気管支鏡検査でどんなことが分かるのか?

 気管支鏡検査では、気管や肺の内部をカメラで撮影して観察することを目的としていますが、同時に、病変部の組織や分泌液の採取も可能です。そのため、気管支鏡検査することで併行して細胞診を行うことも可能です。

気管支鏡検査で分かることには、病変の場所や大きさ、進行の状態などがあり、病変部分から細胞を採取して細胞診を行うことで、がんの確定診断を下すことができます。

また、最近では正常な細胞とがん細胞が、それぞれ別の光の波長に反応して光る性質があることを利用した「蛍光気管支内視鏡検査」というものも行われています。

これは、がん細胞が反応する光波長を照射する気管支鏡を使用し、肺がんや前がん病変を早期発見することを目的として行われる検査となっています。

肺がんの気管支鏡検査の流れ

 肺がんの気管支鏡検査は、以下のような手順で行われます。

検査着に着替え、咳や分泌物を抑える注射(安定剤)を接種
喉または鼻に麻酔スプレーを噴射、もしくは麻酔成分の含まれた煙を吸入
喉または鼻からファイバーを挿入
気管支鏡の映像で病変を確認、必要があれば細胞や分泌液の採取

観察だけであれば、5分から10分程度で終了しますが、病変の細胞や血液、分泌液などを採取する場合には、検査時間が長くなる可能性もあります。

また、気管支鏡を挿入するまでの事前準備(麻酔、注射など)に1~2時間程度かかることが多く、心身共に疲れるという方も少なくありませんので、肺がんの気管支鏡検査を行う際には前日からしっかりと休養をとり、検査後もできるだけ安静を心がけるようにして下さいね。

がん保険の必要性が高い肺がん治療

肺がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

FPが選ぶおすすめがん保険人気ランキングの1位と2位

スポンサードリンク

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ