肺がんの予防

肺がんの治療後

肺がんの予防

肺がんのガイド

肺がん予防について、解説致します!

 肺がんも他のがんと同様、生活習慣の改善が予防につながります。

特に喫煙はダイレクトに肺に影響を与えるため、たばこはやめるに越したことはありません。

肺がんの予防は、"一に禁煙!"

 肺の発がん原因の約8〜9割がタバコとする説もあるほど、喫煙と肺がんの因果関係は非常に深いものです。

特に、空気の通り道である気管や気管支の壁に発生するがんは、ほとんどがタバコによるものと考えられています。がん細胞が皮膚細胞に似ている「扁平上皮がん」や、進行の速い「小細胞がん」が多くみられます。

もう1つは、気管ではなく肺の奥のほうにある細胞に発生するがんで、こちらはタバコのほかにアスベストなどの有害物質が関係しているといわれます。特に「肺腺がん」がもっとも多く、近年増加傾向にあります。

いずれにせよ、タバコをやめることは肺がんの予防にもっとも重要です。既に何年も吸っている人でも、今からやめることで肺がんのリスクを減らせることが分かっています。

またタバコの害は、喫煙者本人のみならず、家族などの周囲にいる人にも及ぼします。受動喫煙が原因で肺がんになる人もいますので、家族のためにもぜひ禁煙しましょう!

自力でやめられない人には、保険適用で禁煙外来が開かれています。ぜひ利用してみましょう。

肺がんを予防する食材

 禁煙はもちろん、食材の中にも肺がんの予防につながるものがあります。

まずは抗酸化作用のある食材です。私たちの体で発生する「活性酸素」が、老化やがんに関わっていることは広く知られています。

ビタミンA、C、E、ポリフェノールなど効果酸化作用のある成分をとることで、活性酸素を無毒化することができます。レバー果物、野菜、ナッツ類などがおすすめです。

また大豆製品も、肺がん予防に効果的とするデータがあります。特に女性において、大豆製品を多く食べていた人のほうが、肺がん診断後の余命が長かったことが中国の研究で分かっています。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があることで有名ですが、この成分が関係しているのではないかといわれ、現在も研究が進められています。

気をつけたいのは、ベータカロテンという成分です。食べ物から摂取する分にはむしろ体に良いのですが、喫煙歴のある人がサプリなどで過剰摂取すると、肺がんになる確率が高まるとされています。

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ